全国オープンマイク弾き語り

日本全国のオープンマイク弾き語りの情報を集めています。

音楽を録音する!初めての用語から

30代、今から約30年前、自分の曲・音楽をローランドの8トラで録音していました。

音楽配信の最初の一歩、「音源作成」「自作音楽作成・録音」の基本的な用語を調べて書き出してみました。

パソコンやスマホで作曲する?

その意味を昭和オヤジが探ろうとし記事です。

 

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横文字(未分類)を調べる

自分で録音する、その基本的な流れが分かっておりませんので、気になり、かつ苦手な「横文字」言葉「外来語」を挙げていきます。

そのうち、カテゴリ分類ができて用語が整理されていく、と信じています。

オープンマイク弾き語り、自作曲録音する!イメージ

オープンマイク弾き語り、自作曲録音する!イメージ

DTM

デスクトップミュージック。和製英語でDesktop Musicの略。海外ではこのような言い方はしない。

パソコンを利用して楽曲制作をおこなう音楽制作手法のこと。

パソコン上の*ミュージックシーケンサーで楽曲を制作し、*音源モジュールやソフトウェア・シンセサイザーで発音・演奏することを指す。

アコギ弾き語りメインの僕にとって「パソコンで作る音楽」は無縁のように思われるでしょうが、音楽配信をする上で必要と思い、何気に聞くDTMという言葉を整理しました。

ミュージックシーケンサー

演奏データを再生することで自動演奏を行うことを目的とした装置やソフトウェアの事。「自動演奏」という意味では「ドラムマシン(リズムマシン)」「リズムボックス」というものがりますが、これらはシーケンサーとは区別されて使われるようです。

  • シーケンサー:メロディーのあるものを記録・再生
  • リズムボックス:主にリズム(打楽器)を記録・再生

音源モジュール

トーン・ジェネレータともいわれる。

鍵盤などの演奏インターフェイスを分離・排除した、音声生成部のみからなるシンセサイザーのこと。

MIDI規格に基づく音色セットと規定同時発音数を備えた音源は特に*MIDI音源と呼ばれる。

DTMで使用される目的で作られ、MIDIデータを受信して内蔵する音源を発音させることに特化したものはDTM音源とも呼ばれる。

DAW

Digital Audio Workstationデジタルオーディオワークステーション)を略した単語で、通称「ダウ」と呼ばれるそうです(知らなかった・・・ディーエーダブリュウとか言いそうだった)。

DAWDTMをするための音楽制作ソフト(アプリケーション、アプリ)のこと。

無料お試しから有料(1万円くらいから6、7万円くらい)のもの。

オープンマイクがメインのアコギ弾き語りの僕にとっては、「DAWソフトを使って歌やギターを録音できる」「いろんな楽器の演奏データを打ち込んだりすることができる」ということに注目しています。

つまり、自分で演奏した録音を組み合わせて編曲とかしたい時に、DAWを使ってパソコンでできる、というふうに理解しています。

MIDI

ミディ。Musical Instrument Digital Interface。電子楽器の演奏データを機器間で転送・共有するための共通規格。

MIDI規格に則って作成されたデータは、DAWなどシーケンサー(自動演奏)で再生や編集することができる。

ドラック

パートをそれぞれ個別に、独立して録音・再生させる為の単位にこと。

ドラムを例にすると、バスドラム、スネア、タムなどそれぞれ個別にマイクをセッティングし、それぞれの音をそれぞれのトラックに録音します。

このようにトラックを分ける事で、ドラムサウンドのコントロールがしやすくなります。

ミックスダウン

トラック・ダウンとも言われます。

各トラックの音量や*定位を、バランスよくまとめて、ステレオ・2トラックのマスター音源にまとめ上げていく作業のことです。

定位

音源の位置のこと。

ステレオ再生やサラウンド再生ではその音源が聞こえてくる方向や位置を定めて録音する必要があります。

ヘッドフォンをして聞くとよくわかりますが、ヴォーカルやソロ楽器などが中心から一番近いところから又聞こえてくる感じがします。

これは「音量」とはまた違った感じで、ミックスダウンでは「音量」だけではなく「定位」も決める必要があります。

 

DAW、自作曲録音する!イメージ

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マスタリング

ミックスダウンした曲をイコライザーやコンプレッサー等を用いて加工し、様々な再生環境でもより良く聴こえるように、最終的な曲の音量や音質、音圧、また曲間を調整する作業のこと。

この作業のあと、プレス工場へ提出するためのマスターCDや*DDPファイルが出来上がります。

DDPファイル

「Disc Description Protocol(ディスク・ディスクリプション・プロトコル)」の略称。

 CDの音声データを格納したファイルのこと。

この状態ものものでCDが量産されていきます。

波形編集

音声をデータ化し、コンピュータ上で分割・コピー・不要な部分を削除するといった編集の事。

波形編集ソフトが使われます。

Cubase(キューベース)

DAWの中で人気のあるソフトの一つ。

オープンマイクでよくいくライブハウスのアルバイトの子が教えてくれた「キューベース」という言葉。

やっとそれが何なのか?にたどり着きました。

ドイツのスタインバーグ社(現在はヤマハの子会社)が開発した、WindowsおよびmacOSの両プラットホームに対応するMIDIシーケンサ及びデジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW))の機能を持つ音楽制作ソフトのことです。

 

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DAW、自作曲録音する!イメージ

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初めての自宅録音の用語、まとめ

昭和アナログオープンマイク弾き語りおやじが、家で、自分の作った曲を音楽配信するために、必要な録音のプロセスを用語からまとめました。

 

各パートを録音する(トラック、にする)。この時点でDAWが既に必要かも・・・。マイク録音、ライン録音の機能がありそうだから、です。

ドラムはたたけないので、リズムボックスは必要

DAWで各トラックを編集

DAWでミックスダウン

アルバムにするならマスタリングも

各音楽配信代行会社のやり方を知り、できた音源を指定の音楽フィアルの形式にする

音楽配信(又はCD制作)

 

このような流れで先ずは理解しました。

間違いがあれば修正していきます。

次にやる事は「リズムボックス」です。

うた、ギター、ベースなどの弦楽器は自分でやりますが、ドラム・打楽器ができませんので、自動演奏してくれるものにたよる必要があります。

リズムボックスを決めて、DAWで各トラックの録音、編集、加工へと進んでいくことになる、と思っています。

 

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